不思議美少女がにスリップしました






「クスッ。早く寝ますよー
そうじゃないと、熱下がりませんよ」



波さんの後ろ髪をあげ、その下に氷枕をおいて髪を下ろしてあげる


サラサラですねぇ…



『そーくんも寝る~』//////

「どわっ!!!」



どわっ!!!って…

僕、だらしな



僕は、いつの間にか波さんの隣に…

波さんは僕にギュッと抱きついている状態


まぁ、一緒に寝てるから、寝てるのはなれてるんですが…

波さんから抱きつかれるのはなれてない…っ



『そうくんも抱きごこちがいぃねぇ』///////



うわぁ、猫みたいですね



「はは…。波さん、寝ますよ」

『はぁい…』//////



そう言うと、すぐに波さんは夢の中に、旅だった

僕も寝ましょうかねぇ


と、言うことで、波さんと一緒に昼寝をした



■■■




「…ん…。…波さん…?」



起きると、波さんが苦しそうにしていた

じっと見ていると、胸あたりが苦しそうにしていた



上の隙間から胸あたりに巻いている布がどうやら苦しくなる理由だった