私以外の女には興味ない… すごく嬉しい言葉。 いつも陸さんはこうやって安心を私にくれる。 信用していないわけではないけれど、心配しちゃうのは私の性格だからしょうがないんだよね… そんな私にいつも嫌気もささずに付き合ってくれる陸さん。 本当に大好き。 「あ!いけないっ保育園に行く用意しなきゃ!」 私は慌ててリビングへ向かった。