知りたくなかった本当の気持ち

「んー。
どこで寝ようか考え中」


突然私は話を転換させた。


安心したら眠くなってきた。


今日は色々あったから。



「俺は床に毛布被って寝るわ」


「じゃあ私も床で寝る!

ベッドにある枕と毛布借りるね」



と言う私は、毛布と枕を丁寧に動かした。


にこりとした彼は、電気を消す。



そして風磨君も寝る準備をする。 



「俺、こうやって女子と自分の部屋で寝るの初めて。


なんか新鮮」


「私は兄さんで慣れてる......」