知りたくなかった本当の気持ち

「あぁ、お前は本当のばかだよ」


そう言い残した彼は、私の部屋を出た。


それから私が泣いたのは言うまでもない。


いつか絶対......父さんの目の前でこっぴどく振るんだから。


私の思いは怒りに変わって いた。



私は昼ごはんも食べず、ある人に電話をして今あった出来事を愚痴ったのだ。