知りたくなかった本当の気持ち

それに何?

いい所見つけたって。


ここはあの女の人と交遊する絶好の場所ってこと?


なら私の関係はどういうこと?


ワケわからないよ。


訊きたくても怖くて訊けないし。


考え事をしていると今度は、手首を掴まれ引っ張られる。


また私の心拍が上昇する。


今度はベッドに押し倒された。


ヤバいよ、これは本当に!


私は抵抗しようかしないか考えている。


だって目が怖くて、素直に反抗できないから。



「お前これから、どうしてくれんだよ?

俺アイツのこと好きなのによ」


そう言われ、彼の身体や顔が近づいてくる。


「やめて!」


私はもう泣く寸前となり、ようやく抵抗する手を出せた。