知りたくなかった本当の気持ち


私が行った所は文房具が並んでる場所だ。



見てて落ち着く。



買いたい気持ちが生まれるけど、使用頻度を考えてしまうと自然と諦めがつく。



最近よくあることだ。




「イテッ...」


座り込んで下の方に置いてある商品を見ていると、誰かが私にぶつかってきた。



そして私は突然起きたことに、声を上げてしまった。



「あ、すいません...」



と言われてる時、私は立ち上がった。



視線を合わせるために。



...だけどそんなことしなくて良かった...。



「え...」