君と私の小さな物語


桜が舞う中目を離せず、見つめあったこと。
二人で買い物をしたこと。
電話したり、ラインをしたり、
一緒に帰ったこと。
不良に絡まれたとき助けてくれたこと。
熱で倒れたとき、看病してくれたこと、

いろいろなことが数え切れないほど思い出した。

そして、
私が、君のことを好き、ということも、
思い、出したんだ。