孤独総長×全国三位の暴走族【完】








後ろから声がしたので振り返ったら金髪のヤンキーがいた。






その男も、ピアスがびっしりと耳に並べられていた。






その男は私を見ると驚いた表情をした。







??「お前・・・顔」








凪「...校長室」






??「・・へ?」







凪「..どこ」






??「・・あ、校長室探してんのか!!こっちだ!」








私はその男についていった。







数分後、その男がある扉の前で止まった。






??「ここだよ!!」