『せいかーい!で、薔薇ねっ!』
パンダ「薔薇?あ、あの私っ!薔薇と蝶に憧れてレディースに入ったんです!あと、今まで、よ…夜空さんの悪口言ってました!すみませんでした!」
やっぱり大人しくなったねぇ。
『そっか!夜空でいいよ!』
パンダ「ぇ…ょ、夜空…ちゃん」
ま、いっか。
笑太「夜空ちゃーん!怪我ない?」
『怪我?ないよ!』
朔真「さすがと言ったところですね。」
美影「屋上からここまで落ちたのか!?」
青羽「大丈夫?」
蓮「本当に大丈夫なのか?」
あぁ。こんなにも心配してくれる仲間が私に出来たんだぁ。
『うん!大丈夫だよっ!』
蓮「ならいい。」


