美影「え?」 美影父「お前のためにやっていた事が逆に無理をさせていたとは本当にすまなかった。留学はしなくていいぞ。夜空さんだったか?礼を言う。ありがとう。」 『礼を言われる程のことなんてやってませんよ?』 美影「親父…夜空…ありがとう」 『さっ!戻ろう!皆心配してるよ!』 美影「おぅ!」 あ、今のは本物の笑顔だ。良かった。