『じゃ、なんで私を誘拐したの?』 和多瑠「白龍を潰すため。」 『行っておくけど。私、白龍の姫じゃないよ。なに勘違いしてんの?』 和多瑠「え!?違うの?」 『勝手に姫にしないでくれる?』 ここ居心地悪い。 誰か助けて。これじゃ私でも手を出せない でも、私は助けてって言える相手はいない 「じゃあさ、俺達の姫になってよ。」 『いやよ。』