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夜乃葉「夜空?なにがあったの?」


さっきあったことをお姉ちゃんに言った。


夜乃葉「そっか。あのね、夜空?白龍の事を信じてみれば?すぐに信じろとは言わないわ。怜斗も同じこと考えたはずよ?ね?怜斗。』


怜斗はコクリと頷く。


『な、なんで?なんで皆そんな事言うの!?私は、もう人を信じることが怖いの!信じたくても信じれないの!』


私はその場から走り去った。


夜空end