伝説の元総長



『1度壊れた関係でも修復出来るなら、もう一度私は金龍の総長になりたい。』


蓮「…いーんじゃねぇか?ただし、条件だ」


『わかってるよ。離れたくても離れられないくらいに大好きだし?』


皆はまったく分かってない顔してるね


蓮「そうか!んじゃいーぞ、」


桜「あんた等、次に夜空の泣かしてごらんなさい。私が許さないんだからね!」


尚「サンキューな!」


笑太「どういう意味なのぉ?」


『皆が大好きだから姫はやめないって事』


朔真「それなら納得です。ですが、金龍と白龍は敵の族同士です。」


美影「そうだぞ。どうするんだ?蓮」


『何言ってんのー?同盟組めばいいだけじゃん』