伝説の元総長



『私、金龍の初代総長だし』


冬真「え!?そうなんすかっ!?申し訳ありませんでしたっ!」


『いーよ。別に。』


冬真「じゃあ、今度、俺等の倉庫に顔出してくださいよっ!」


は?何考えてんの?てか、知らないの?


『無理』


冬真「なんでっすか?」


『もう無関係だからだよ』


冬真「無関係でも連れて行きます!」


『うざい。私に近づかないで。それと、今日からこの場所に来ないでね。』