次の日 ずっと学校に行く間 負けない、負けない、絶対に負けない そう思いながら学校に来た。 朝、靴箱には何も入っていなくて それからも机の中にも何もなかったし 体操服もちゃんとあった。 だから、気が抜けていたんだと思う。 トイレに一人で来た。 トイレをしようと個室に入った途端に ジャー って音がした。 トイレが流れた音じゃない。 上から バケツから 水が落ちてきた。 私は、もちろんビチョビチョ。 そして女の子たちの笑い声。