【リビング】 璃流蘭「北斗と話したいから、席を外せ。」 執事「かしこまりました。」 北斗「璃流蘭。なんで、急に婚約を破棄するなんて?」 璃流蘭「北斗は私を好きじゃないから。」 この後がどうなるか。 想像がつかない。 北斗「はっ?璃流蘭の事を好きじゃないって、どういう事だよ!」 あらら。 わからないのか。 璃流蘭「北斗が好きなのはaquaであって、璃流蘭じゃないんだよ。」 言えた。 ちょっと怖いけど。 何されるかわからないから。