【実家】 《璃流蘭SIDE》 倫太郎「リル。ライの彼女だ。」 雷哉は末っ子だから、お父さんもお母さんも甘い。 璃流蘭「私は嫌いだね。」 流々華「りーちゃん‼︎いきなりは失礼でしょ。」 こいつ。 どっかの族の姫だよな? 璃流蘭「私以外は全員好きな人と付き合えて。だったら、私は組も継がないし財閥も継がない‼︎」 流以「リルちゃん。ライちゃんの彼女の前だから。」 璃流蘭「だから何?どーせ、雷哉が嵐龍の総長のthunderだから寄ってきたんだろうし。」 別に私は嫌われても構わない。