【あれから1週間後の璃流蘭&北斗の家】 《璃流蘭SIDE》 北斗「璃流蘭、俺の事好き?」 璃流蘭「急にどうした?」 北斗「いや最近、璃流蘭が冷たいから。」 璃流蘭「冷たいのはいつもの事じゃん。」 北斗「ちょっと前までは甘さがあったからさ。」 璃流蘭「甘さ⁉︎何、言ってるの?」 北斗「俺の気がすむまでしていいって。」 いや、それは北斗が1人で無謀なことをしようとしてたからで…。 璃流蘭「それはその時の状況的にだから…。」 北斗「なーんだ。つまんねーの。」 つまんないと言われましてもね。