【璃流蘭の部屋】

璃流蘭「まったく。」

北斗「嫌いではないだろ?」

璃流蘭「別に。」

北斗「素直じゃねえな。」

璃流蘭「とりあえず、北斗にまた迷惑かけちゃったね。」

北斗「別に迷惑と思ってないから。俺が璃流蘭と一緒に居たいと思ってやってる事だから。」

璃流蘭「えっ?」

俺は璃流蘭にキスをする。
今までは拒んでたくせに。

北斗「今日はなにをしてもおとなしいな。」

璃流蘭「別に。」