龍side

俺は入学式がめんどうで屋上にきた。

どーせ、女が追いかけてくんだろ。

俺は屋上で寝た。


しばらくして騒がしくなった。

入学式が終わったと思い目をあけたときに


俺の目の前には景色を見て騒いでいる



美少女がいた。


俺はそいつに声をかけた。

どーせ女はどいつも一緒なのになんでだ?

「お前。なにやってんの?自殺?」

「え!?誰!?」

女はさっきまで騒いでいたのは嘘かのように静かになった。

俺を見て怯えているような目をしたんだ。


龍end