ちゃくちゃくと進む、ショーは少女の思い通りの道には歩まない。 少女は、舌打ちをして椅子に爪を立てる。 「面白くない。ねぇ、本当にそれで良いと思っているの?」 少女は、自分の玩具に問い出す。 「…私達ハ、仲間ガ好キ。」 「っ!」 初めて、反抗し初めて喋り出した玩具達に驚く少女。 それは、“感情”を持った印なんだろう。 「な、んなのよ…っ!」 少女は、勢いよく立った。 「玩具のくせに、調子に乗るな!」 私以外、幸せになるな……! 少女は、涙を流す。 それは、どんな意味なんだろう。