シークレット*ラブ

それでも…


行く宛のない私の想いは胸の奥底でさまよい歩き

密かなハテナマークが私の脳裏をかすめだす。



それならば…


私と過ごしている
この時間は?


慶吾にとっての私との時間は?


いったい何なの?


でも


それは


やっぱり聞けなかった…。