シークレット*ラブ

慶吾は運転席の窓をほんの少しだけ開けて煙草を気持ちよく吸いながら


「しかし…
なんかほんまに初めて会った気がせえへんな?」


やっぱり気があう。
自分と同じ風に感じてくれてた事になんだか嬉しく思う。


「うん…そうやね。
ほんまに不思議~
前世は夫婦か兄弟やったとか?」


「そやな?
どっちにしても縁があったんやろな?」



縁かぁ~


私はコクリと頷いてあらためて慶吾に出逢えた事に、この素敵な縁に感謝した。