「みなみも昨日遅くまでお弁当の仕込みしてたん?」
「ちがうちがう」
みなみはちょっぴり照れたような顔になりながら首を横にふる。
「ん…?」
「実はね………
ケンと毎晩遅くまで電話してて……」
「うそ~?
電話でしゃべってんのや?」
「うん。」
ちょっぴりはにかみ幸せそうな笑顔でしっかりとうなずくみなみ。
そして
「写メも交換したんだぁ~」と、
ケンから届いた写メを大切そうに恥ずかしそうに見せてくれた。
「ちがうちがう」
みなみはちょっぴり照れたような顔になりながら首を横にふる。
「ん…?」
「実はね………
ケンと毎晩遅くまで電話してて……」
「うそ~?
電話でしゃべってんのや?」
「うん。」
ちょっぴりはにかみ幸せそうな笑顔でしっかりとうなずくみなみ。
そして
「写メも交換したんだぁ~」と、
ケンから届いた写メを大切そうに恥ずかしそうに見せてくれた。


