携帯を握りしめながらしばし自分の世界に入り込んでしまっていた私は
「舞~おはよ。
やっぱり早いね~
旦那さんは?」
と…急に後ろから声をかけられて、びっくりしながら振り向くとそこにはいつもの笑顔のみなみがいた。
「おはよっ。
昨日の夜にお弁当の仕込みしてたから、今朝は意外と早く完成してん。
旦那は…まだ寝てるんちゃうかな?」
昨日も飲んで帰ってきたん遅かったしね…
みなみは私の横に
三脚をたてながら
「舞は料理得意やもんね~!
うちは昨日から出張に行ってる。
だから今日はおばあちゃんたちが見に来てくれてるわ。」
「そっかぁ…
んじゃ今年も一緒にビデオ撮り頑張るしかないね?」
2人で顔を見合わせながら笑った。
「舞~おはよ。
やっぱり早いね~
旦那さんは?」
と…急に後ろから声をかけられて、びっくりしながら振り向くとそこにはいつもの笑顔のみなみがいた。
「おはよっ。
昨日の夜にお弁当の仕込みしてたから、今朝は意外と早く完成してん。
旦那は…まだ寝てるんちゃうかな?」
昨日も飲んで帰ってきたん遅かったしね…
みなみは私の横に
三脚をたてながら
「舞は料理得意やもんね~!
うちは昨日から出張に行ってる。
だから今日はおばあちゃんたちが見に来てくれてるわ。」
「そっかぁ…
んじゃ今年も一緒にビデオ撮り頑張るしかないね?」
2人で顔を見合わせながら笑った。


