叶わない恋〜14歳の赤ずきんとオオカミ〜



「さようなら……赤ずきん、俺はお前と出会えて本当によかった。空から見守ってるからな……」





オオカミはキラキラと光り、粉のようになって消えていった。





「オオカミ……く……ッ」





赤ずきんは1人、お花畑で泣き崩れたのだった。