テクサレバナ

どうしよう、どうすればいいんだ!?


どうすれば、手腐花を止めることができる!?


どうすれば、俺の預けた呪いは止めることができる!?


どうすれば、どうすれば!!!




俺は、急いで弁当箱を片付け、教室まで走った。




「えっ!?田中!?」




俺が教室に入った途端、如月が目をまん丸にして驚かせた。




「これ、からあげとたまご焼きの味付けはかなり濃かったけど、それ以外のおかずは美味しかった。


じゃあ、俺は早退するから、先生に言っといて!」


「えっ!?えっ!!?」


「また明日!!」


「う、うん……バイバイ」