もちろん、私の答えはきまっている。 この夢みたいな現実にふわふわとした幸せな気持ちで、首をコクリとたてに降った。 「うん‥‥‥‥‥わたしもずっとすきだった」 そう素直にいえば、さらにきゅぅと抱きしめられて、甘い香りがするとともに消毒。と耳元で囁かれて甘いキスを落とされた。 ファーストキスは、せなじゃなかったけど、そんなことすら忘れるくらいにせなは沢山甘いキスを落としてくれた。 頭クラクラしちゃうよ。