「寝れなかった‥‥‥‥‥」
結局、昨日の出来事がショックすぎた私は一睡も出来ず、朝を迎えてしまった。
いつもなら絶対できるはずのないクマも、できてしまって、コンシーラーとファンデーションで必死に隠した。
別に付き合ってるわけではないのに、何故かせなにうしろめたさを感じてしまって、少し早めに家を出て鉢合わせしないようにしよう。
そう思ってたのに‥‥‥‥‥‥。
「おはよ」
「っ‥‥‥‥‥‥‥」
扉をあければ、今まで見たことないくらい不機嫌な顔をしたせなが立っていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…