幕末の狂い咲きの桜の下で…





「へへーんっ黒羽を守るのは來蘭だけじゃないぜ〜」


3匹のトラたちが自慢そうにそう言うと晋作の前に立つ。


「おい、俺の出番お預けか?」



トラたちはえへへ〜と笑いながら人型を取る。


黒羽は人型を取るトラ達に驚きつつ晋作に敵意を向けた。






________が抱きかかえられているのを思い出しその人の名を呼ぶとその人は赤面し、すまんと答える。



『うぅ//////取り敢えず

…もぅいい。

トラと來蘭元に戻って。』


主人の言葉に人型のトラと來蘭は素直に命令を聞き、黒羽の腰へと戻った。




『晋作。』




頬を少し上げ妖艶に笑いながら刀を抜く。








___________キ___ン




笑みを消し、晋作の顔の横に刀を思いっきり突き刺す。




『殺されに来たの?』