よくよく見なくても彼はイケメン。 ダメだ…私ってもしかして、イケメンに弱いの!?なんて考えちゃう。 「悠、どしたー?」 不思議そうにして私の顔を除いてくる彼は、きっと私の心情なんてまるで読み取れていないのだろう。 ふいにきたそれに、私の顔は一気に熱を持った。 顔…近すぎ…!! 目をつむると、隣から声がした。 「隼人!!悠ちゃん困ってんじゃん」 恐る恐る目を開けると、 亜架梨ちゃんが腰にてを当てて河村くんに注意しているところだった。