「それと、お前はどこまでついて来るつもりだ?とっとと帰れ」

「はいはい、じゃぁ今日はここでさよならだね。近々君の所に遊びに行くよ」

いや来られても困るし、むしろ来られるとまずい。

「来るな、いいか来るんじゃねぇぞ!」

「え~?」

え~?ってお前はガキか!

やっぱり、こいつはガキだ!ガキ以下だ!

「冗談だよ冗談!君の所には行かないよ。行くと変なことに巻き込まれそうだし」

「そうかよ……」

「そうそう、それじゃぁまたね!」

カルマは、手を振りながら街の反対方向へと走って行った。

「たく……」

俺は、ガラスに映る自分の姿をみつめる。

「ガキは……、俺だよな」

そう呟き、俺は家の中へと入った。