言わないでほしかった。
その気持ちが強まり、且つ彼の振る舞いに涙が流れてしまったから。
泣いてる姿を誰にも見られたくない。
そんなあたしの思いも知らず、彼は自分の快楽を求めてモノをあたしの中に射れた。
どうして...。
痛いよ、やめて。
あたしは思いを口に出さないよう、必死に我慢した。
代わりにあたしの涙は止まらなかった。
こんな事をするために、さっき彼はあたしにシャワーを浴びさせたんだ。
そう。 皆計画的に実行してあたしを苦しめるんだ。
みんなそう。
だからあたしは、周りの人が嫌いだ。
何もかもが嫌だ。
全てが嫌だ。
消えてしまえ。
いや、あたしが消えた方がいいね。


