俺はハッキリ 神崎が好きだ… 水城のことは… 元、生徒としか見れない… 「俺は…」 そう言いかけたとき… 水城が笑いだした 「やだな! 私が好きといったのは 教師としての先生ですよ!? 勘違いはゴメンです!」 「そ、 そうだよな! うん、ありがとな!!」 水城はそんなこと言ったが… そういう風には見えなかった…