「ひなたの鞄これ?」 放課後の人気のなくなった教室。 私のクラスだった。 「1人で帰ります。」 「危ないって。」 先輩の言葉には もう何も感じない。 散々耳を舐められて 体が解けるように熱くて・・・。 「先輩、最低です。 安心してください。 私、先輩なんて1mmも好きじゃないし 惚れるなんて以ての外です。 私が好きなのは 三代王子ただ1人です!!」