私達は昴さんの言葉で休むことになった… さっきから… 私を呼び出した人達がチラチラ見える… まるで…早くしろ…って感じに… 「あ…あの… 里桜ちゃん…少し…あっちに… 気になるな物が…」 私はオドオドしながら言う… 里桜ちゃんは立ち上がり… 「どこどこ?」 と言って私についてくる…