帰り道 またこれからの話になった。 「やっぱり もうこんなの駄目だよね?」 先生は 運転しながら少し答えに困ってい た。 「先生が、お前を傷つけた。本当に すまない。 ……正直に言えばお前のことは 少し前から気になっていた。 でも今日それは恋だって気づいたよ。 だけれど 今の俺には、 どうしてやることもできない。」