**運 命**《これっていけない恋ですか》


 
 「 若葉ちゃん、いらっしゃい 」


見慣れたおばちゃんが 挨拶してくれる。

小さい頃から来てるから 名前は覚えて

もらっている。


「こんにちは。ミルクティーください。」


 私は そういうと 雑誌を持って

 奥の席に座った。


 おばちゃんとは小さい頃から知り合いだ

 があまり近況を大きな声で聞かれるのは

 ちょっと苦手だった。