ひとりかくれんぼ

しばらくしていると、

「おい!見てみろ!これ、あの呪いと似てないか?!」
神谷くんが大きい声で言っていたので、私も見てみた。


すると、そこには【恐ろしい呪いサイト】というサイトがあった。

そこには、必ず呪うことができる呪いがあった。でも、どの呪いも必ず呪いたい人を殺さなければならなかった。


その中に、冥界を永遠にさ迷う呪いがあった。



やり方はこうだ。




まず、呪いたい人の髪の毛を取り、ぬいぐるみの中に入れる。ぬいぐるみは何でもいいが、入れる時に穴を開けたりしたら、必ず縫い直す。


そして、刃物を使って、思う存分刺しまくる。

この時、恨みを込めてやらないと、自分が呪われてしまう。


ぬいぐるみは、呪いたい人と同じなので、ぬいぐるみにやったことと同じ事が呪いたい人に起こる。


そして、呪いたい人が死んだあと、その死体をバラバラにして、近くのお寺や神社の土に埋める。

ただし、同じ場所には一つしか体を埋める事はできない。
そして、埋めた場所にはこの画像と同じお札を一緒に埋める。
※コピーをしたら呪われます。


これでその人は永遠に冥界をさ迷い、二度と生まれ変わることもありません。




「手の込んだ呪いだな。」

そのサイトには、呪いの危険度と、呪いの強さも書かれてあった。

この呪いはサイトの中で一番効果が強くて、一番危険な呪いだった。



こんな呪いをやるほど恨んでいたんだね…。

私はそう思った。

「この呪いの解き方はある?」
私が聞くと、神谷くんはサイトを下にスライドした。

そこにはこの呪いの解き方があった。