艶麗な夜華

嫌そうにする翔。


でも君にその資格はない!



「ねぇ翔?あんたあたしから、


いくら借りてるかわかる?


まず、店をオープンさせる時に300万。


払えなかった賃料60万。


そしてスピード違反でつかま…」



「わかってる!わかってるよ沙希ちゃん!


毎日髪の毛やってあげるから!


っていうか毎日やるんだったら、


俺達同棲した方がよくない?」



訳のわからない翔の意見は無視して、


とりあえずお礼を言うあたし。



「ありがとう翔!


じゃあ、明日5時にウチに来て!」



とりあえず翔にやってもらえる事となり一先ず安心。



でも、その技術にはまだ不安。



本当にできるのか?



あたしにとって翔はなにもできない人。


頼んでみたものの半信半疑。



そして次の日、あたしは翔に驚かされた。