艶麗な夜華

「じゃあ今から店に行くぞ。

いろいろ説明があるからな」


店に行くと、バイトの男の子2人の姿。


「なんだお前ら来てたのか?」


「あっ、お疲れ様です恭也さん。


いや、いつもヤスとキンに店の大掃除してもらってるんで、


今日は俺達が変わったんです。


それより恭也さん、その女は?」


「あぁ、コイツには明日から店の片付けをやってもらう」



あたしは2人に自己紹介をした。



「広瀬沙希です。


よろしくお願いします」



2人は真顔であたしを見ると、


1人ずつ自己紹介をする。



「俺はロウ。背が低いからロウ」



「俺はヒロキ、本名だ」



「あっはい」



そこで恭也が口を開く。



「俺は今からコイツに仕事の内容を教えるから、


お前らはもう帰っていいぞ」



「はい、お疲れさまでした」