『圭哉…。クスッ。じゃあ、よろしくね?』




圭「あぁ。」




この日から圭哉は毎日病室に来てくれた。




圭哉のおかげでこれから私は色々な人に出会って初めての感情も知る。




ねぇ、君は覚えてる?私と出会ったこの日のこと。



私は今でも覚えてるよ。



私にとって運命を変えた日だから。




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