『ま、まーちゃん…?』
合ってるかどうか分からないから疑問形になってしまった。
向こうはそこまで気にしてない様で、まーちゃんって言っただけなのに嬉しそうに顔をほころばせた。
舞「久しぶりだね!元気にしてた?」
この質問は返事に迷ってしまった。
元気じゃないって言えば心配かけちゃうし、元気って言えば嘘になるから…。
それを見兼ねた圭哉が口を挟んだ。
圭「姉ちゃんと茜音って知り合いなのか?」
『うん。知り合い。というか、私の数少ない友達。』
圭「へ〜。あ、あまり廊下で話すのはよくないと思う。」
そう言ってわたし達を私の病室の中に押し込んだ。
合ってるかどうか分からないから疑問形になってしまった。
向こうはそこまで気にしてない様で、まーちゃんって言っただけなのに嬉しそうに顔をほころばせた。
舞「久しぶりだね!元気にしてた?」
この質問は返事に迷ってしまった。
元気じゃないって言えば心配かけちゃうし、元気って言えば嘘になるから…。
それを見兼ねた圭哉が口を挟んだ。
圭「姉ちゃんと茜音って知り合いなのか?」
『うん。知り合い。というか、私の数少ない友達。』
圭「へ〜。あ、あまり廊下で話すのはよくないと思う。」
そう言ってわたし達を私の病室の中に押し込んだ。


