「気に入るかどうか分からないが、用意しておいた」
「えっ……」
中を確認してみると、替えの洋服が1セット。
そして、ご丁寧にも下着まで。
これって……
サイズとかどうしたの……?
「……気に入らないか」
無言のままの私に、先生が心配そうに私の顔を覗き込む。
珍しく、弱気に下がった眉毛。
ショップで下着を手に取って、あれこれ思い悩んでいる先生の姿までついでに想像して、思わず噴き出してしまった。
「な、なんだよ、笑うとは随分失礼だな」
「だって、いろいろ想像しちゃって」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…