「あ、いたいた。竜輝!友希!」
また名前を呼ばれて声がした方に振り向くと懐かしくて愛しい声がした。
友・竜「「紀優…」」
隣にいるのは…あの紀優が言ってた忘れられないやつ?
紀「探したよ、まったく。どこにいるかぐらい知らせてくれても…」
慧「仕方ないよ、ランダムだもの。紀優探すのだって苦労したんだからー」
紀「竜輝?どうしたの?」
不思議そうな顔で俺を見つめる紀優。
あの頃から変わってねえな。
嬉しいんだか悲しいんだか自分でもわかんねえ…
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