カ「え、なになに!?陸玖、凛ちゃんに何言ったの!?何で凛ちゃん顔赤いの?」






凛「べ・・別に?」







私の返答にクスクスと笑っている陸玖君。







陸「カナ、気にすることないよ~?」







カ「余計気になる!」








凛「別に気にしないで」








カ「ちょっと!教えてよ!」











社員「お話し中すみません、社長」








凛「遊びに来てくれてありがと。・・じゃ」







カ「ちょ・・っと・・!」







私はカナに逃げるようにエレベーターに乗った。