・・ん? ・・んん!? 足を進めるとだんだんカナの手に何かが・・抱きかかえられていた。 凛「カナ・・まさか・・」 カ「うん!!陸玖との子、できたの!!いいでしょ~!!」 陸「変わってないね~凛ちゃん」 凛「陸玖君も変わってないね。カナは凄く変わったけど」 カ「え!?何か変わった!?あ~・・髪染めたもんね・・」 一人であたふたするカナが面白くて陸玖君と私は顔を合わせて笑った。 カ「ちょっと!!何笑ってんのよ!!」