感想ノート
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佐々倉充希 2020/12/28 16:24
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友達にすすめられて読んでみました。
泣ける!っと言われました、、、。
読んだあとは涙が止まりませんでした...。鈴木 希海 2020/10/13 13:13
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特攻 聞いたことはあるし、どんなことをするかは知っていました、知っているつもりでした
でも、国からの命令で仕方なく突撃したと思ったけれど(もちろんそういう方も多かったと思います)心の底から行きたいって思った人もいるのか、と衝撃を受けました
この作品はもちろんフィクションが入っているとは思いますが、本当にあんな隊員の方達がいた気がしてなりません
隊員の皆さんが志半ばに終らず、板倉さんが無事に婚約者のところで暮らして行けたことを願います
戦争ものは心が締め付けられて見ていてしんどくなります(だるいという感じではなく泣きたくなる、という感じです)
でも、この作品は戦争の悲惨さや切なさが凄く感じることが出来ますが、比較的私のような中学生でも読めるものだと思います
この作品が色んな学生さんも含めて幅広い世代の方に読んでいただきたいです
本当に衝撃を受けました
すごくすごく悲しくなって涙が溢れてきました
百合は特攻は自殺でいい事なんかじゃない、その気持ち・考え方が1番分かります、私の気持ちに1番近いです
でも彰さんなどの気持ちも否定できないのです
何が正しいかなんて1つも分からないしそれは今の人達が考えても出てこないかもしれません
ただ言えるのは、戦争はよくないこと・もうしないこと・昔犠牲になった方達のことを忘れずに学び、弔うことだと思いました
修学旅行はコロナの影響で無くなり、そういった資料館に言える機会は無くなってしまいましたが、いつか大人になった時にしっかり受け止める覚悟をして見に行きたいです
たかが、6時間の授業がだるいって言っていた自分が恥ずかしくなりました
彰さんのように立派な志を持つことは出来ないかもしれないけれど、過去の方達に胸を張って会いに行けるような人になりたいです
この作品と出会えて良かったです
本も買う予定です
続編も大切にみたいです
素敵な作品を本当にありがとうございました
汐見先生の作品とまた出逢えることを楽しみにしています小悪魔ひめ 2020/10/08 22:56
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何回読んでも泣ける作品です。
続編である、『あの光の中で、君とまた出会えたから。』も繰り返し読んでいます。
大切な人と過ごせる今がどれだけ大切なのか、好きな人に想いを伝えれることがどれほど嬉しいことなのか。
こんなにも素敵な作品を本当にありがとうございます。
これからもずっとファンとして、応援しています。Y.B 2020/09/02 18:33
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中1の頃から何度も何度も「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を読んでいます。続編である「あの夏の光の中で、君とまた出会えたから。」も何度も読んでは泣いています。愛する人と一緒にいられるということがどれほど幸せなことか。諦めずに生きていられることがどんなに幸せなことか。そんなたくさんの幸せを改めて感じることが出来ました。
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」は文庫本も購入させて頂きました。こんなにも素敵な作品を読ませて頂き、本当にありがとうございます。これからも一ファンとして、応援しています。如月 蒼依 2020/08/31 19:11
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こんにちは。友達から勧められて気になったので読みました。
自分からすると、とっくに戦争は終わったものだと認識していたので、戦争が減ったことはいいことだと改めて思いました。
小さい頃に戦争の写真が置いてある資料館に行ったことありますが、全然なんとも思わず軽視してしまったので、次行く時はじっくり見たいと思うようになりました。
曾祖母が大正生まれだったので、生きているうちに色んなことを聞いておけばよかったと思いました。
とても感動しました。思わず涙がでました。
素敵な作品をありがとうございます!絨毯珠 2020/08/29 18:12
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私のひいおじいちゃんも戦争経験者で、生き残ってはいたものの仲間の死を見るのは辛かった。自分が変わってあげたかった。と言っていたのを思い出しました。戦争は何も生まない。だけど、その事を知りながら国のために国民のために死を覚悟して出兵した多くの皆様。みなさんの魂が安らかに眠ること、あの世で大切な人と再会し、幸せに暮らせることを心からお祈りします。
汐見さん、これからも影ながら応援させてもらいます。翠恋ゆり 2020/08/15 12:12
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先日本屋で、「涙なしでは見られない!」と書いてあるこの本が目に入り、私は、「どうせこんなんで泣く人いないでしょ、絶対に泣くもんか」と思ってしまいました。そんな考えでこの本を買った私はすごくすごく馬鹿でした(笑)
読み始めたら、頭の中ではこんなんで泣かないと思ってるんです。でも勝手に涙が溢れてきました。
彰の覚悟を決めきった言葉と百合の行かないでという説得の言葉を読む度に、どう言葉にすればよいのか分からない感情が私の胸あたりをぐっと押さえつけるんです、、、。自分にもこんな感情があるのか!とびっくりしました(笑)
ハッピーエンドのようでパッピーエンドじゃない物語はあまり好きじゃないのでこの物語ももどかしい気持ちになりました。たぶん彰や百合よりも私の方が、2人が一緒になって欲しいと願ってると思います(笑)
でもこのもどかしさまでおもしろいと思えるような物語でした!!
この作品と作者様のこと、これからもずっと応援してます!!!!!
この作品に出会えたこと、とても嬉しく思います。素敵な作品をありがとうございました。詩 夏 2020/08/15 00:08
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こんにちは。……なんと言っていいのか分かりませんが…
私はこの小説を以前から知ってはいましたが、なんとなく。本当になんとなく食わず嫌いをして、読んでいませんでした。今回、初めて読んで。泣きました。初めて小説で涙が出ました。そして同時に、少しだけ、後悔もしました。なんでもっと前に読んでいなかったんだろう―と。後悔なんてしても過去は変わらないのに。まぁ、過ぎたことなので流しましょう――。
お恥ずかしながら、私は中学生で、戦争についてはなんの知識も無く、戦争物も、今回読むのが初めてでした。戦争はこんなにも残虐で、儚くて、切ない、そんな物だと改めて感じさせて頂きました。同時に、こんなにも一瞬で命を奪っていく、二度と有ってはいけないものだとも。そんな事を私が呟いても何も変わることはありませんが…。
なんてマイナスな話はさておき、この度はこの小説を書いて、そして出版して、そして、私たちに、感動と、学び、命の尊さ、儚さ等、沢山の、言葉にも出来ない素敵な物をくださり、誠にありがとうございました!きっと、夏衛様の作品では、まだまだ素敵なものがあると思います!そちらの作品も、また別の、ひとつのお話として読ませて頂きます!この度は本当にありがとうございました!!!翡翠 美奈海 2020/08/08 00:00
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ネットで偶然見て、元から戦争には少し知りたいと前から思い勉強的なものはしていたのですが、その中でも私が1番尊敬していて関心を持っているのが特攻隊の皆さんです。
特攻隊をテーマとした小説ということで読んでみましたが、本当に最高でした
これからも読み返していきたいと思います
この本で戦争の儚さ、辛さ、誇り、悲しみなど色々なことがわかったような気がします
本当にありがとうございました
これからも応援していますりんはるか 2020/07/07 21:21
主人公と同じ立場にいたらと考えたら滝のように涙が流れました。
何冊あっても足りないです!