感想ノート
戦時中の日本にタイムスリップした現代の少女と、特攻隊として死ぬことを決意した兵士。出会っても惹かれてはいけない二人の恋。
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n 2026/08/21 12:53
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名前を出していいのか分からないけれど、未来への咆哮という曲にすっごいピッタリだなと思いました。
歌詞の中に、二度と逢えない愛ゆえに、なお愛しい という歌詞があり物語にもものすごくあっていたのが印象に残っていました。過去に生き、特攻隊として散っていった彰と現代に行き彰に思いをはせ、感謝も伝えれずに別れをしてしまった百合。
重ね合えない現実という歌詞も特攻していく彰を惜しむ百合。涙と共に捨て去れって歌詞も百合との別れを惜しむ彰に合っていると思う。はぴえんちゅ 2026/08/06 10:02
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ゆりちゃんの願い事は、私が叶えます。私は家族に「死ね」と言われても、行かないです。いつまでも、あなたの読者 西ののより
西のの 2026/07/14 11:37
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いつまでも、汐見夏衛さんを応援しています。安心してください。教育上、あなたの作品は正しいです。
西のの 2026/07/14 11:09
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ちなみに私は小説だと知らなくてテレビの金曜ロードショーでなんか映画みたいなのやってるなと思って適当に録画しといてあとで見たら号泣しちゃって・・・
意味わからないですけど奇跡だったと思います
あの花が咲く丘で君とまた出会えたら。の金曜ロードショーでやってたやつを見なかったら汐見夏衛さんの本には出会えなかったと思っています。
ありがとうございます
泣けました小説大好き女子 2026/04/24 11:03
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あの花が咲く丘で君とまた出会えたら。本当に泣けます
まず加納百合という名前がすごく綺麗でネーミングセンス抜群だと思います!
私も学校があまり好きではなくて、百合の最初の方の気持ちがすごく共感できるなと思いました
タイムスリップしたあと彰が特攻隊員だってわかって、百合はすごく悲しくて、止めようとするのは本当に本当に切ないです
現代の人からしたらこの戦争は日本が負けるし戦争は絶対にダメと教わってきた。
だからこそ百合が止めようとする気持ちが分かります・・・
これを前、学校に持っていき読んだのですが頑張って頑張って涙をこらえるしかないぐらい泣けるstoryでした。
学校とか人がいる場所に持っていくのはおすすめしません・・・ww
汐見夏衛さんの本のおかげで学校にいけているということもあるので本当にありがとうございます。
これからも応援してます!小説大好き女子 2026/04/24 11:01
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初めまして、通りすがりの社会人です。
実は以前からこの作品の映画が気になってはいたのですが、なかなか観に行く機会がなく、せめて小説だけでもと思って、このアプリで見つけて読み始めました。普段、小説は嫌いではないものの、どちらかというと軽く読む程度で、夢中になってページをめくるタイプではありません。ですが、この小説は読み始めた瞬間から物語に引き込まれ、気がつけば時間も忘れてずっとページをスクロールしていました。
正直なところ、私はこれまで戦争を題材にした話は重たすぎて苦手で、あまり自分から手に取ることはありませんでした。でも、この物語はただ戦争の悲惨さを描くだけでなく、その中で人と人が支え合い、互いを思いやる優しさやぬくもりが深く描かれていて、読んでいるうちに胸がじんわりと温かくなりました。特に、百合が彰に「行かないで」と何度も泣きながら訴える場面では、胸が締めつけられるような苦しさと同時に、彼女の純粋な想いが痛いほど伝わってきて、思わず涙がこぼれました。
そして、物語の終盤、彰が百合へと残した手紙を百合が読むシーンでは、もう感情が溢れてしまって大号泣してしまいました。切なくて、辛くて、でもとても美しくて、読み終えた後もしばらく心が熱くなるような、そんな不思議な感覚に包まれました。
気がつけば、最初は「少しだけ読んでみよう」という気持ちで始めたのに、最後にはこの物語に完全に夢中になっていました。これまで戦争の話は敬遠しがちだった私にとって、この作品はそれを覆すほどの強い力を持っていて、心の奥深くに大切な何かを残してくれたと思います。
こんなにも素晴らしく、切なく、温かい物語を届けてくださって、本当にありがとうございます。この作品に出会えて心からよかったと感じています。みりん 2025/05/25 23:16
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はじめまして。華と申します。
私はこの作品の主人公(百合)と同じ女子中学生です。
私は汐見さんの作品がずっと好きで、今回もこちらの作品を読ませていただきました。
この作品を私は書籍で好きになりました。
一つ一つの言葉や、文の構成、登場人物の些細な心情に勉強の間も惜しんで熟読しました。
野いちごでもう一度見直しました。
戦争というものがどれだけ悲しいことか、大切な人が幾日も経つ内にいなくなってしまうことがどれだけ苦しいことか、嫌というほど思い知らされました。
このお話はあくまでもフィクションですが、こういう恋模様が戦時中に本当にあったかもと思うと胸が張り裂けそうな思いです。
そして私、この作品の中で一番心に刺さった言葉があります。
それは第三章盛夏の彰から百合への手紙の最後に綴られている、『君の幸せだけを願っている。それだけを俺は今、願っている。』(省略)というところです。彰は、自分が散ってしまうたった一月ほど前に出会った短い関わりだった百合に、そのまで想いを馳せていたということ。そんな百合を自分じゃない誰かを、そんなにも大事にできるということ。それがどれだけ凄いことか。たとえ、戦時中の人々の暮らしを体験することはできないけれど、現代に生きている私たちでもそれだけは考えることができるのではないでしょうか。
そんな風に思わせてくれる大事な言葉を彰は発してくれました。
ただのどこにでもいるような女子中学生の私でも、それだけは自分の冴えない頭で懸命に考えることができました。
私はこの作品の登場人物と汐見夏衛さんに感謝します。寺岡さんにも、加藤さんにも、石丸さんにも、千代ちゃんにも、板倉さんにも。そして、百合と彰に。私は心から感謝申し上げます。
大切な人を想い続けることの感動を知ることができました。
それと同時に戦争の悲しみも知ることができました。戦争はというものは、命を奪う。関係のない、罪のない命を奪ってまでして取得するものに価値があるのか。そう百合は言いました。
私もそう思います。戦争なんてもの、世界から消さなければならない。もう二度とあってはならない。戦争をなくそう、そう思い動く人が集まれば、いつかきっと戦争はなくなると思います。
いつかきっと戦争をなくして、あのとき若くして散った命たちが、なにも考えることなく、ただ静かに安らかに、眠れる世界になることを、私は願います。華 2025/03/22 17:29
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初めまして
鹿児島県内に住んでいる女子中学生です。
この作品はずいぶん前に読んでいて、ふと気になったことがあったのでこのメッセージを書くことにしました。
私は現在学校で平和についての学習をしています。
その中で特攻隊について習いました。
私は幼い頃に知覧にある特攻平和会館に行った時のことを思い出しました。
昔のことなのでよく覚えていませんが、たくさん泣いたことだけは覚えています。
父がまだ幼くて遺書が読めなかった私に読んでくれました。
この作品では、百合が過去から戻ってきた時特攻資料館に行きますよね。
その資料館は知覧にある特攻平和会館がモデルになっているのでしょうか?
ただの憶測ですので、間違っていたらすみません。
長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
汐見先生の本が本当に好きなので、これからも楽しみにしています(* ˊ꒳ˋ*)
お返事くださると嬉しいです。madoka 2025/03/09 10:27
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初めまして
天音誠華と言います。
汐見様がこの感想を読んでくださるかは分かりませんが、感想を綴らせていただきます。
私は汐見様の『君はきっとまだ知らない』が大好きです。
最後の展開も好きですが、何より汐見様の使う言葉が綺麗だと思っていました。
その事と、映画化(映画化おめでとうございます)により、この作品を読んでみたいと思い、原作の方を読ませていただきました。
初めて小説を読んで泣きました。
親がいない時でよかったです。
嗚咽を上げて泣きました。
スターツ出版社の本を沢山読ませていただいていますが、初めてです。
切なさが伝わってきて、涙が止まらなくなりました。
最後の社会科見学に繋げるのもすごいです。
この作品が大好きになりました。
これからも応援し続けます‼︎天音誠華 2025/03/02 14:02
この作品の戦争への向き合い方に、私は強い怒りを感じます。
まず、特攻=戦争ではありません。特攻は長い戦争の末期、日本が追い詰められた果てに行き着いた一つの戦法です。なぜ戦争を収拾できず、なぜ対米英開戦を選び、なぜ敗色が濃厚になっても終わらせられず、特攻にまで至ったのか。歴史講義を求めているのではありません。せめて「なぜ?」という問いを残してほしかった。
「戦争を知らない若者への入口」という評価にも賛同できません。入口であること自体に価値があるのではなく、何を戦争として認識させる入口なのかが問題です。特攻隊員の死、夢、遺書、愛する人との別れを描き、「戦争は悲惨」「平和は尊い」で完結すれば、戦争を知った気にさせかねません。悲惨さを感じることと、戦争を知ることは別です。
そして、この作品は一見「戦争の悲惨さ」をテーマにしているようで、物語の構造を見れば、本質的には戦争を装置にした恋愛ではないかと感じます。
特攻だから彰には死という期限が生まれ、百合と永久に引き裂かれ、遺書によって死後に愛が確認される。実在した特攻の「二度と帰らない」という残酷さが、恋愛を最大限悲劇的にするために機能しています。
さらに続編では、百合を一人で生きさせるのは「忍びない」と、彰の生まれ変わりとの物語が描かれる。しかし現実に戦争で愛する人を失った人々には、そんな救済はありませんでした。現実の不可逆的な死によって悲恋を成立させながら、架空の主人公にはその不可逆性を最後まで背負わせない。私はこの構造を倫理的に受け入れられません。
「これはフィクションだから」で済むとも思いません。創作には自由があります。しかし、フィクションであることは、実在した戦争や死をどのように扱ってもよいという免許ではありません。まして「若い世代に戦争を伝える」ことを掲げるなら、なおさらです。
戦争の悲惨さを描いたことも免罪符にはならない。むしろ、その悲惨さ自体が恋愛を感動的にする装置になっていないかを問うべきです。
泣けば正解ではない。人の死も戦争も、そんなに単純ではありません。