それには 泣き叫んでいるようにみえる 花鈴の姿と 花鈴を蹴っている 愛稀の姿があった。 「う、うそだろ...」 「ほんとーよ?」 信じられない...! まさか! 「合成かなんかしたんだろ! 愛稀を陥れるために!!」 「あら?私にそんな技術ないわ。 証拠ならあるわよ。」 そういって 俺から封筒を取り上げ 何かを探し出す。 「はい、コレ見て」 それはまたもや写真で 愛稀が珠奈の首にカッターを 押さえつけていた。 そこから少しの血が流れている。